青森県量子科学センター

BNCT/PIXE/NRT

BNCT/PIXE/NRT

原子力・放射線関連産業の基盤を支える研究開発の取組

BNCT装置

革新的がん治療法として期待されているホウ素中性子捕捉療法の基礎的データの蓄積や技術開発に活用するため、細胞や小動物(マウス、ラット、ウサギ)を対象とした試験を行うことができます。
※BNCT:Boron Neutron Capture Therapy(ホウ素中性子捕捉療法)

熱中性子束:1.1×109(n/㎠/s)〔熱中性子<0.5eV〕(測定値)
測定値評価者:京都大学複合原子力科学研究所 田中 浩基
マウス・細胞を照射する際には、輸送台に冶具を取り付け、動物搬送装置により自動搬送します。
冶具に取付可能な大きさのものであれば、中性子照射(熱中性子)の照射場としての利用も可能です(要相談)。

NRT装置

金属ベリリウムへの陽子ビームの照射により発生する中性子を利用して透過検査を行うことができます。
※NRT:Neutron Radiography Testing(中性子ラジオグラフィ撮影)

水平、垂直の各ポートへの切り替えにより、水平方向、垂直方向どちらからでも照射が可能です。
熱中性子束:6.1×105(n/㎠/s)(水平ポート測定値)
L/D値=44(水平ポート値)
イメージングエリア:17インチ×14インチ(水平ポート)
イメージングエリア内に設置可能な大きさのものであれば、中性子照射(熱中性子)の照射場としての利用も可能です(要相談)。

PIXE分析装置

陽子ビームを試料に照射し、試料から放出されるX線を測定することにより、微量元素の定量分析が可能です。

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